Monday, August 23, 2010

ロンドン(CNN) ブラジルを代表する現代芸術家、エルネスト・ネト氏の作品は、見る者を五感で楽しませる。同氏の展示会では、ただ目で鑑賞するだけでなく、触ったり、においを嗅いだり、中に入り込んだり、寝転がったりして作品と直に交流することができる。

ネト氏の作品には、ストッキングの原料と同じポリエステル素材が使われている。その生地の中に石や砂や米を詰めて、形をなさない有機的な物体や、鍾乳石のような細長い形状を作り出す。中にハーブやスパイスを詰め、香りを演出することもある。